第180回市民農園研究会の開催

第180回市民農園研究会開催のお知らせ

 

拝啓 梅雨の候、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 本年は、千葉県市民農園協会が千葉県クラインガルテン研究会として19929月に発足してから26年目入ります。この間、この研究会を179回開催し、市民農園のイロハから始まり、法令の勉強、市民農園に取り組む方々の課題や運営発展の方向、現地での学習、海外の市民農園活動の紹介など、市民農園に関するあらゆることを取り上げて参りました。

 本年度は180回。181回、182回と3回を予定し、日本とヨーロッパの市民農園の形態、市民農園利用による重要課題(農薬、生産物販売<原則として販売しない理由>、利用期間と管理と輪作と)、市民農園が有する機能と役割―これからの方向を取り上げていきたいと考えております。もちろん、研究会参加の皆様からの要望によって変更していくことはあります。

 本年度第1回となる第180回研究会は、下記のとおり開催いたします。どうぞ、多くの方々の参加をお願いします。

敬具

                記

1 日  時 2018731日(火)1230分~1500分    昼食を済ませて

       (今回初めて平日の開催といたしました。)      ご参加ください)

2 場  所 千葉市生涯学習センター 研修室2

       (千葉市中央区弁天3-7-7 JR千葉駅より徒歩8分)

3 テ マ 日本とヨーロッパの市民農園の形態

       (日本の市民農園の形態を表にしたもの、市民農園国際組織がまとめた加盟国の概要の抜粋したもの、等を配布します。)

4 参 費 無料、但し資料代を500円いただきます。

       (この施設では、有料の場合には会場使用料に割増金がつきます)

5 申  込 725日までにお願いします。

       資料準備の関係から、できれば参加申し込みをお願いします。

       急に参加できるようになった方、参加申し込みされなかった方の参加も歓迎します。(資料が間に合わなくなりました場合は後でお届けすることをご

       容赦願います。)

6 申込み先・問合わせ先:研究会担当 木村副理事長 (携帯電話:090-2225-2301

 

                           (Fax0432547236